
先手が57銀とする形です。所司先生の解説では64歩46銀63銀

この形の相性はどうでしょうか。37桂85歩26歩24銀16歩53角15歩31玉

25桂45歩同銀26角・・・以下は先手が大変だから、55歩同歩同銀として・・・という解説です。でもAIに聞くと35歩同銀同銀同歩25桂

先に35歩から攻めれば問題ないようです。評価値は+100ほど。24銀と打って守られたら98香から穴熊だと。
さてそれはいいのですが、以前に書いたように

ここからの駒組の手順を、37桂24銀26歩42角16歩14歩25桂81飛

後手は玉の移動を保留しています。35歩同銀同銀同歩同角34歩68角52玉

後手に中住まいにされると、先手は銀交換のプラスが消えるようで、評価値は-112です。
なので

ここでは安易に37桂とは跳ねられず、35歩同歩同銀など、駒組の工夫が必要です。
さらに戻って

解説にはないのですが、53銀46銀64銀

先後同型のような形を目指されると先手はパッとしません。評価値は-21で、前に調べたように後手は16歩に14歩と受けることもできるからでしょう。
どうやら57銀は早すぎるみたいですね。