2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
先手番大山先生の手を考えます。 第1問 と金は作られましたが駒得をねらえます。ただし落とし穴あり。 A 55歩 B 75歩 C 56銀 第2問 好手です。 A 74歩 B 75金 C 77角 第3問 攻防の手で決まりました。 A 66角 B 57金 C 39玉
今日の棋譜20190630 昭和43年1月、加藤一二三先生と第17期王将戦第1局です。 大山先生の中飛車で 57銀型にするのは 後手に位取りをさせにくいからなのでしょう。45歩には46歩ですし、35歩には46銀34銀55歩反発できます。 加藤先生は位を取らずに角を転回しま…
先週6/23は東海団体リーグ戦、1Rは抜け番でしたからチームの初日でした。 メンバー集めに苦労した回でしたが、4-1、5-0、5-0で三連勝です。 負けたのは私だけでしたね。1局目は駒得なのに決戦を急いだのが敗因で、3局目は見落としから追い込んだのですが明快…
20190630今日の一手 5月1日の名南将棋大会から、YさんとNさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 序盤の乱戦ですから手順を見ておきましょう。 実際は先後逆です。(実際の)後手が78金の前に飛車先を交換しました。これ…
先手番加藤先生の手を考えます。 第1問 後手陣に隙ができました。 A 34歩 B 45歩 C 97角 第2問 ゆっくり指します。 A 24歩 B 86角成 C 37銀 第3問 普通に指せば有利が広がります。 A 31銀 B 23歩 C 65歩 第4問 正解はいくつかありそうですが、わかりやすいも…
今日の棋譜20190629 昭和43年1月、加藤一二三先生と第17回NHK杯です。 大山先生の向い飛車です。 急戦をねらいました。 大山先生は24歩同歩同角とするのが好きですが、ここでは飛にひもが付いているとはいえ不安定な形です。37桂33角23歩同金(か同飛同飛成…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 どう攻めますか? A 45桂 B 54歩 C 73角 第2問 軽く攻めます。 A 45桂 B 47金 C 86歩 第3問 どれも悪くないですが、攻防の手です。 A 84歩 B 74銀打 C 56歩
今日の棋譜20190628 昭和42年12月、二上達也先生と第6期十段戦第6局です。 大山先生の中飛車です。 二上先生は袖飛車というか35歩というか右46銀の急戦のようなのですが 32飛に46歩というのは棋風なんでしょうね。定跡通りの急戦は選びません。 飛は2筋で向…
20190628今日の一手 5月1日の名南将棋大会から、TさんとTさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 ☆ 形勢判断をします。 先手の1歩損です。持ち歩がないのでカウントします。 玉の堅さは後手のほうが堅いです。右桂を跳ね…
先手番佐藤先生の手を考えます。 第1問 77歩成への対策が必要です。 A 75歩 B 79香 C 45歩 第2問 65桂を取られて少し悪いですが、勝負手です。 A 64香 B 61銀 C 47香 ここからは後手番大山先生の手を考えます。 第3問 後手玉の詰み筋を避けねばなりません。 …
今日の棋譜20190627 昭和42年12月、佐藤大五郎先生と第17回NHK杯です。 佐藤先生の大野流向い飛車です。 馬を作られても手得ですし、先手は自由に駒組みしやすいのですが、石田流にするのは初めて見ました。 駒組が進んで、ここから佐藤先生が仕掛けます。 …
先手番大山先生の手を考えます。 第1問 後手の指し手がおかしいので作戦勝ちが望めます。 A 46銀 B 35歩 C 88玉 第2問 飛を取られてちょっとしくじった感じがあるのですが、まだ有利です。じっくり攻めましょう。 A 74桂 B 34歩 C 23歩 第3問 角を取れたので…
今日の棋譜20190626 昭和42年12月、二上達也先生と第6期十段戦第5局です。 76歩34歩26歩(大山先生が居飛車?)44歩(うそ矢倉?)25歩33角というスタートです。 大山先生の68玉が早いということもあるのでしょうが、二上先生は居飛車です。 今は53銀型では…
20190626今日の一手 5月1日の名南将棋大会から、KさんとKさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 ☆ 形勢判断をします。 先手の1歩得ですが後手に持ち歩があるので損得なしと見ます。 玉の堅さは同程度なのですが、先手玉…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 かなり危険な形です。自然な手で良いとは言えません。 A 36同と B 15と C 51玉 第2問 45銀で少し助かりました。 A 28飛 B 24角 C 82玉 第3問 合駒は? A 72銀 B 62飛 C 42歩 第4問 後手玉は3手すき(64銀不成~61竜)…
今日の棋譜20190625 昭和42年12月、山田道美先生と最強者決定戦記念対局(山田先生が優勝)です。 大山先生の35歩は珍しいです。後手番ですから石田流になることもなく 3筋位取りの四間飛車という珍しい組み合わせです。 山田先生は位取りを目指します。 大…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 この場合の受けの形です。 A 33金 B 45歩 C 35同歩 第2問 どう受けますか? A 31角 B 12銀 C 45歩 第3問 92香成は悪手でした。 A 86歩 B 98飛 C 41香
今日の棋譜20190624 昭和42年11月、二上達也先生と第6期十段戦第4局です。 大山先生の四間飛車です。 二上先生にしては珍しく、端を受けないで棒銀に出ました。 大山先生は袖飛車の余裕はないです。32金から22角というのは14歩が生きていて 金を使って受けま…
20190624今日の一手 5月1日の名南将棋大会から、TさんとKさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 ☆ 形勢判断をします。 銀歩歩と金の交換で先手が少し駒損ですが、終盤なので無視できるくらいです。 玉の堅さは(相手の駒…
後手番中原先生の手を考えます。 第1問 63飛成があるので忙しいですが、この手で大山先生を迷わせます。 A 51香 B 24香 C 64香 第2問 まだ後手玉は安全なので攻めかかります。 A 56馬 B 57角成 C 67金 第3問 まだ難しそうですが、これで勝ち筋です。 A 35金 …
今日の棋譜20190623 昭和42年11月、中原誠先生と第11期棋聖戦です。中原先生はデビュー3年目五段でまだ20歳でした。(20歳が正しい弱冠で、弱の字は10が2つ組み合わさっているのです。本来は数え年でしょうけれど。)大山先生とも初対局です。 大山先生の中…
難しい攻防でしたので1問だけ。 後手番二上先生の手を考えます。 A 23桂 B 42玉 C 21飛
今日の棋譜20190622 昭和42年11月、二上達也先生と第6期十段戦第3局です。 大山先生の中飛車です。 二上先生は急戦ですが、大山先生は68金で受けました。 38飛でけん制するつもりです。 44歩の先受けには38金。 二上先生は72飛の袖飛車で攻めるつもりだった…
20190622今日の一手 5月1日の名南将棋大会から、TさんとKさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 ☆ 形勢判断をします。 先手の桂得で馬を作られていますが駒得です。 玉の堅さは後手のほうが堅いです。 先手の攻め駒は29…
先手番二上先生の手を考えます。 第1問 後手にだけ銀を持たれていて面白くないので動いていきます。 A 66歩 B 77桂 C 35歩 第2問 指されてみるとなるほどです。 A 16香 B 54歩 C 65歩 第3問 こうなれば勢いのまま進みます。 A 77金 B 52歩成 C 74歩 第4問 こ…
今日の棋譜20190621 昭和42年11月、二上達也先生と第6期十段戦第2局です。 大山先生の四間飛車です。 二上先生は中央位取りで 急戦を目指しているのですが、大山先生のほうから動きました。 65で銀交換になりました。後手からは45歩があるので 二上先生は56…
先手番大山先生の手を考えます。 第1問 少し隙を作り仕掛けさせます。 A 16歩 B 36歩 C 56金 第2問 79角成を見せられました。先手玉が堅いので強気に対応できます。 A 57角 B 77桂 C 85歩 第3問 底歩で粘られましたが攻めていきます。 A 74歩 B 91飛成 C 57…
今日の棋譜20190620 昭和42年10月、二上達也先生と第6期十段戦第1局です。 大山先生の中央位取り中飛車です。 よく見るのは66歩を突かないで57銀~56銀とするのですが、この頃の大山先生は66歩~67銀と指しています。 二上先生は銀を出て56銀を強制し 飛を浮…
20190620今日の一手 5月1日の名南将棋大会から、KさんとMさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 ☆ 形勢判断をします。 先手の2歩得です。終盤なので評価は控えめ、損得なしとしても良いでしょう。 玉の堅さは後手のほう…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 後手玉のほうが薄いので戦果を得ねばなりません。 A 22角 B 24歩 C 55歩 第2問 これで有利になりました。 A 65歩 B 47角 C 55歩 第3問 これも厳しい攻めです。 A 55歩 B 75歩 C 85歩