2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 金取りです。安全な受け方はこれしかないか。 A 45歩 B 45銀 C 42金 第2問 受け方は? A 93同香 B 84歩 C 74歩 第3問 受ける展開が続きますが、これで少し指しやすいです。 A 75同歩 B 72金 C 84歩 第4問 食いつかれた…
今日の棋譜20190331 昭和40年12月、二上達也先生と第4期十段戦第4局です。 大山先生の中飛車に二上先生は右46銀の急戦です。ツノ銀で備えなかったので珍しい組み合わせになりました。 34歩同銀38飛が普通の攻め方ですが、41金型なので22角を気にしたのでしょ…
花は盛りに月は隈なきをのみみるものかは。 少し早いですが花見をしながら第195回名南将棋大会(壱)を行いました。 結果速報です。A級優勝 高橋道貴さん 青木一さん 紀平倖佑さん B級優勝 櫻井皓太さん C級優勝 山口修生さん 坪井康宏さん D級優勝 白井亮…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 粘りに出ます。 A 65角成 B 33桂 C 55歩 第2問 やっと楽しみができてきました。 A 36歩 B 75銀 C 84歩 第3問 まだ駒損で苦しいですが、決め手を与えません。 A 53金左 B 86馬 C 54歩 第4問 やっと逆転しました。 A 54…
今日の棋譜20190330 昭和40年11月、山田道美先生と最強者決定戦記念対局です。山田先生が優勝、最強者になって大山名人が相手をするのです。 大山先生の中飛車ですが、53銀型は珍しいです。 山田先生は45歩の急戦です。64銀~55歩が来る前に仕掛けるのが良い…
20190330今日の一手 2月16日の名南将棋大会から、TさんとIさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 ☆ 形勢判断をします。 先手の2歩得ですが後手に持ち歩があるので損得なしと見ます。 玉の堅さは同程度か。63歩がないので…
先手番大山先生の手を考えます。 第1問 鷺ノ宮定跡を思い出しましょう。少し違いがあります。 A 66角 B 75歩 C 46角 第2問 ここから手を作っていきます。 A 35歩 B 55歩 C 75歩 第3問 攻めの手はつながりました。 A 35歩 B 46金 C 44歩 第4問 駒損で苦しかっ…
今日の棋譜20190329 昭和40年11月、二上達也先生と第4期十段戦第3局です。 大山先生の四間飛車に二上先生は棒銀 から気が変わったか65歩の急戦です。 二上先生が手損でも銀を戻るのはわかるのですが、大山先生がここで銀を引くのは珍しい手です。 64歩同飛に…
先手番二上先生の手を考えます。 第1問 二上先生の攻めが始まります。 A 65同銀 B 68飛 C 97角 第2問 かなり攻撃的です。 A 33歩成 B 66銀 C 75同角 第3問 ここは軽い手筋です。 A 96歩 B 62歩 C 76桂 第4問 攻防の手がありました。 A 39角 B 99香 C 58桂 第…
今日の棋譜20190328 昭和40年11月、二上達也先生と第4期十段戦第4局です。 大山先生の向い飛車に二上先生は中央位取りです。 大山先生は急戦を選びますが、飛車交換にはなりません。 ここから駒組みに戻ります。そういえば先月私もこの将棋を指しました。早…
20190328今日の一手 1月12日の名南将棋大会から、SさんとMさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 ☆ 形勢判断をします。 桂と金(歩)の交換で馬VS馬と金の作り合いです。ほぼ損得なしと見て良いでしょう。 玉の堅さは(…
先手番大山先生の手を考えます。 第1問 位取り中飛車の理想形を目指します。 A 65歩 B 45歩 C 68飛 第2問 強く反発しました。 A 24同歩 B 36歩 C 75歩 第3問 かなり受けにくいですが。 A 36銀 B 39玉 C 26金 第4問 後手玉は詰めろ。自玉の詰みを読みます。 A…
今日の棋譜20190327 昭和40年10月、二上達也先生と第4期十段戦第1局です。 大山先生の中央位取り中飛車です。 二上先生は工夫した組み方で玉頭位取りへ。 大山先生は四間飛車にして58金左の形が良いですが 二上先生も好形で待ちます。大山先生の66角が揺さぶ…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 うまく先手の攻めを誘導しました。 A 55歩 B 84角 C 65銀 第2問 この手が利いて有利になりました。 A 56馬 B 36馬 C 31飛 第3問 まだ難しく思えますが。 A 71金 B 56歩 C 13角 第4問 厳しい寄せでした。 A 58馬 B 57金…
今日の棋譜20190326昭和40年10月、原田泰夫先生と東京新聞杯です。大山先生の向い飛車、原田先生は棒銀です。原田先生が仕掛けを少し待ったので、大山先生は角を引いてかなり後に流行する形に近いのですが、45歩には64角があります。68金上と待つのもありま…
20190326今日の一手 1月12日の名南将棋大会から、MさんとTさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 ☆ 形勢判断をします。 金と飛桂の交換で と金を作っていますから先手の駒得です。終盤なので評価は控えめに。 玉の堅さは…
先手番大山先生の手を考えます。 第1問 ちょっと良い手です。 A 56銀 B 56歩 C 58飛 第2問 これが良い構想でした。 A 56銀 B 65歩 C 86歩 第3問 思い切ってさばきに出ます。 A 37桂 B 65歩 C 46銀 第4問 手堅いです。 A 29金 B 71角 C 23銀成
今日の棋譜20190325 昭和40年9月、佐藤大五郎先生と第6期王位戦第4局です。 大山先生の四間飛車ですが、この頃は56歩を突いていることが多いです。中央位取りを避けたのだと思いますが、佐藤先生は中央の歩を交換して 位取りを目指すような形になりました。5…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 どんどん攻めたいところですが、自重しました。 A 75銀 B 75歩 C 74歩 第2問 逃げ方は? A 32玉 B 14玉 C 34玉 第3問 ずいぶん危ないようですが、反撃を見ます。 A 12角 B 64角 C 66歩 第4問 攻める前に指したい手があ…
今日の棋譜20190324 昭和40年8月、佐藤大五郎先生と第6期王位戦第3局です。 佐藤先生の振り飛車に見えましたが居飛車です。 相矢倉模様で53銀に57銀で対抗します。 大山先生は二段玉を生かして先攻しました。佐藤先生としては79玉の位置ならば角銀総交換から…
20190324今日の一手 1月12日の名南将棋大会から、MさんとIさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 ☆ 形勢判断をします。 銀と金香(歩5は数えず)の交換で、成桂を作られています。先手が少し駒得ですが、終盤なので同等…
先手番丸田先生の手を考えます。 第1問 ここはチャンスです。 A 45歩 B 55歩 C 47銀 第2問 これは気が付きにくいかも。 A 29飛 B 47金 C 86馬 第3問 攻め続けるしかなさそうです。 A 73桂 B 75桂 C 72桂成 第4問 まだ難しそうですが。 A 63歩成 B 73同飛成 C…
今日の棋譜20190323 昭和40年8月、丸田祐三先生と第13回王座戦です。 大山先生の三間飛車です。 右桂を跳ねられて向い飛車へ。 64歩を突くと丸田先生に45歩の仕掛けがあります。 一度88角を打って、44角を打たせ 44銀型にしてから馬を作るのが手順です。44角…
先手番大山先生の手を考えます。 第1問 先受けでした。 A 78飛 B 59角 C 78金 第2問 平凡な手ですが、その先まで読む必要があります。 A 91竜 B 36歩 C 34歩 第3問 どう受けますか? A 56金 B 35金 C 56角
今日の棋譜20190322 昭和40年8月、佐藤大五郎先生と第6期棋聖戦第2局です。 大山先生の中央位取り中飛車です。 玉頭位取りは拒否したので、佐藤先生は棒銀で攻めます。 84銀65銀というのが気になったか、64歩を突くのですが 6筋を攻められそうです。 角を覗…
20190322今日の一手 1月12日の名南将棋大会から、IさんとOさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 ☆ 形勢判断をします。 銀歩と角香の交換で馬成桂を作り合っています。先手の駒得です。 玉の堅さは同程度。桂を跳ねてい…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 戦力が足りないので。 A 67桂成 B 99竜 C 57歩 第2問 これで磐石です。 A 41歩 B 58歩成 C 16歩 第3問 確実に寄せます。 A 56歩 B 16歩 C 52歩
今日の棋譜20190321 昭和40年7月、佐藤大五郎先生と第6期王位戦第1局です。 佐藤先生は三間飛車、マキ割り流四間飛車ではありませんでした。 大山先生は端の位を取ったうえで中央位取りです。 佐藤先生は76銀型を選び、石田流ではありませんでした。 大山先…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 しぶとく受けます。 A 64歩 B 62金 C 42角 第2問 97角を取ったら23歩成と踏み込まれました。 A 52飛 B 25歩 C 48角 第3問 そつなく利かします。 A 45歩 B 64金 C 51飛 第4問 決めどころです。 A 55金 B 21飛 C 45歩
今日の棋譜20190320 昭和40年7月、升田幸三先生と第6期棋聖戦第5局です。 大山先生の中飛車に升田先生は57金戦法(金立ち戦法)です。 振り飛車はだいたい3筋を飛車で受けます。 居飛車は中央を攻めることになります。 53金に54歩と取り込むかどうかは微妙で…