先手がすぐに攻めない場合は

58飛52飛25歩

33銀引ならば17香、後手の改善策として93香18飛92飛

15歩同歩同香に13歩が正しいようですが、わずかに先手が指せるようです。面白いのは15同香同飛14歩18飛94香打

29香96歩同歩同香97歩同香成同銀香成同香同角成同桂96歩98歩91香

後手が強引に端を攻める展開です。少し足らないようですが、穴熊を選んだ先手にとっては嫌でしょう。
戻って

13銀と端を受けると、57角82飛68飛

解説では33銀~12香~11玉と相穴熊ですが、問題があるようです。またここは86歩同歩同角もあるけれど、ちょっと無理です。なので53角65歩83飛

というのが正しい待ち方で互角の駒組です。後手がどこかで33銀としてしまうと、先手は35歩同歩同銀と攻めることができる (36歩を打たれても34歩を打てるから問題なし) ので注意です。
構想をさらっと書きましたが、最初の図で

58飛には96歩同歩45歩が嫌ではないか

というのがAIの意見です。45同桂96香同香44歩38飛45歩37銀81飛

この図の評価値は0近辺の互角です。先手はわずかに駒得ですが、穴熊が乱れているから難しいです。