毎日詰将棋と棋譜並べをやっています。楽しいですか?
少しやり方を工夫してみましょう。
実戦で考えることは大事なのですが、まだ知識が少なく、詰む詰まないでもない局面ではどう考えたらいいかもわからない。だから最初は目につく手を指すのでだいぶ早指しだと思います。30分持ち時間があっても10分かからずに終わっていませんか?才能があるあなたの読みが速いので仕方ないかもしれませんが、それで終わると強くはなりません。
相手の手も考えてみましょう。そのため、詰将棋を上下ひっくり返して受け手側から見て解きます。詰将棋の手数だけではなくて、変化の多い問題を解くのもいいです。必至問題があればやってみましょう。
棋譜並べを一回やったら反対側からもう一回並べてみます。相手の最善手を考える訓練です。
これが苦も無くできるようになれば、実戦で2倍考えることができます。あなたは2倍の速さで強くなるのです。
実戦では自分の指した手に対して、相手が素直に応じてくれるとは限りません。また、相手からみたらこうやられるといやだろうなあ、という手がわかれば、逆転勝ちしやすくなります。
ここから後は、もっと読みの訓練を続けるか、ほかの能力を磨くかはあなたがやりたいと思う方向に進みましょう。試行錯誤も楽しいものです。少し行き詰ったら、どうしたらもっと強くなれるだろうか?と自分にたずねます。
さて、明日は別のモデル、読みが得意ではない人の場合を考えてみます。