2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
先手番大山先生の手を考えます。 第1問 65歩と攻められました。どう対応しますか? A 65同歩 B 33歩 C 24歩 第2問 どれもありそうですが、筋の良い手を選びます。 A 61銀 B 34銀 C 44歩 第3問 64銀を引かれたところです。これもなるほどという手でした。 A 6…
今日の棋譜20180217 昭和60年1月、日浦市郎先生と第24期十段戦です。日浦先生はプロ二年目です。 大山先生の四間飛車に日浦先生は急戦で、75歩の突き捨てからななめ棒銀狙い。 大山先生はいつもの78金で受けます。 日浦先生は左銀を進出したので左64銀急戦に…
20180217今日の一手 10月28日の名南将棋大会から、FさんとOさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 ☆ 形勢判断をします。 駒の損得はありません。 玉の堅さは同程度。先手は高美濃から銀冠に移行途中です。 先手の攻め駒…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 ゆっくりしていると78飛~75歩~76金という攻めの体制を作られるので動きを見せておきたいところです。 A 32金 B 45歩 C 32飛 第2問 味付けしておきます。 A 35同飛 B 55歩 C 46歩 第3問 21歩成に対抗する手段は? A 3…
今日の棋譜20180216 昭和60年1月、田中寅彦先生と第26期王位戦です。 大山先生の中飛車に、田中先生はもちろん居飛車穴熊です。 大山先生は66歩と止めさせて5筋の歩交換と思ったら 交換せずにそのままツノ銀で指しています。 角の転回に合わせて飛車は3筋へ…
先手番大山先生の手を考えます。 第1問 大山先生の序盤感覚です。 A 37桂 B 45歩 C 65歩 第2問 後手からは99馬や55桂があります。 A 74歩 B 98香 C 69飛打 第3問 銀取りをどうしましょうか。 A 56金 B 63と C 75角 第4問 どれもありそうなのですが。 A 75角 …
今日の棋譜20180215 昭和60年1月、佐伯昌優先生と第26期王位戦です。 大山先生の四間飛車に佐伯先生は居飛車穴熊です。 42角が先だったので大山先生は4筋の位を取ります。 いつもは引き角におとなしく88飛で受けているのでこの形になりにくいですが、今回は…
20180215今日の一手 10月28日の名南将棋大会から、MさんとKさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 終盤の入り口から見てみます。 右玉としては十分な図で、どう決めるか。61角82飛22歩 この歩は手筋ですが、結果的には入…
先手番大山先生の手を考えます。 第1問 金を打ちこまれましたがひもがついています。反撃の筋は? A 32歩 B 25角 C 73と 第2問 銀を打たれました。受けにくいので。 A 41飛成 B 47金 C 25角 第3問 合駒の問題です。攻めを考えた合駒は? A 37桂 B 37銀 C 37…
今日の棋譜20180214 昭和60年1月、島朗先生と第33期王座戦です。 大山先生の四間飛車に島先生は居飛車穴熊です。 37桂で44歩と止めさせる形というのはブログでは初めてか。 居飛車穴熊も43金が浮いているのでそんなに堅くはないです。大山先生は66銀型から中…
先手番大山先生の手を考えます。 第1問 こう指すのが形です。 A 65歩 B 88角 C 26歩 第2問 指しやすいので一番自然な手を。 A 37桂 B 75歩 C 56歩 第3問 形勢不明になったので、不自然な手ですが力強く指します。 A 56歩 B 75歩 C 58金 第4問 45歩の主張を通…
今日の棋譜20180213 昭和60年1月、五十嵐豊一(いがらしとよいち)先生と第26期王位戦です。五十嵐先生はブログでは初登場、若いころには何度も対戦しているでしょうが、かなり久しぶりの対局です。 大山先生の四間飛車に五十嵐先生は天守閣美濃。74歩が早い…
20180213今日の一手 10月28日の名南将棋大会から、SさんとOさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 序盤から見てみると 相居飛車で穴熊というのも見ることがありますが、互いに手が詰まって組み替えるのがほとんどでしょ…
先手番大山先生の手を考えます。 第1問 定跡ですが、65歩を突かれたら? A 65同歩 B 75歩 C 68飛 第2問 96歩の意味を考えないと悪くなります。 A 96同歩 B 77角 C 84歩 第3問 大山先生は角を打ちました。どこから? A 73角 B 85角 C 74角 第4問 まだ難しそう…
今日の棋譜20180212 昭和59年12月、小林宏先生と第24期十段戦です。小林先生はプロ入りしたばかり。それで大山先生と当たるのですから勢いがあったのでしょう。 大山先生の先手三間飛車で、小林先生は急戦です。 9筋を詰めて75歩から。(正しい)突き捨てる…
先手番大山先生の手を考えます。 第1問 駒損でも我慢しておきます。 A 96飛 B 86歩 C 46桂 第2問 ここも辛抱です。 A 85桂 B 98香 C 39金 第3問 これはちょっと見えづらいですが、やはり辛抱。 A 46桂 B 87飛 C 58桂 第4問 ここもじっと受けておきます。 A 7…
今日の棋譜20180211 昭和59年11月、花村元司先生と第1回天王戦です。 大山先生の四間飛車に花村先生は急戦か。大山先生は74歩をみて、早くも78金と備えます。 花村先生は急戦をあきらめて、55角から転回します。 大山先生は手損した(手得させた)のですが、…
20180211今日の一手 10月28日の名南将棋大会から、OさんとHさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 ☆ 形勢判断をします。 香と歩の交換で後手に持ち歩があります。馬を作られていますし、先手の駒損です。 玉の堅さは同程…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 6筋は受けにくいので A 74歩 B 95歩 C 65同歩 第2問 55歩はどうしましょうか。 A 55歩 B 97歩成 C 63歩 第3問 24同歩ではありませんでした。 A 24同角 B 74歩 C 97歩成 第4問 ここで利かしが入りました。 A 46歩 B 23…
今日の棋譜20180210 昭和59年11月、二上達也先生と第11回名将戦です。 大山先生の中飛車に二上先生は玉頭位取り模様ですが、53銀75歩64銀でうまくない、というのは何局か見ました。 今回は直接74歩で位取りの拒否です。66銀右には64歩と頑張りました。 二上…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 6筋に位を取られたら、対抗策が必要です。 A 64歩 B 45歩 C 42角 第2問 いろいろありますが、この手は後で効いてくる大山先生の好きな手です。 A 26歩 B 33桂 C 47歩 ここからは先手番森安先生の手を考えます。 第3問 …
今日の棋譜20180209 昭和59年11月、森安秀光先生と第45期棋聖戦です。 今回は大山先生が中飛車に振りました。 森安先生は早くに36歩を突いていますが天守閣美濃に。 中央を守れないので3筋を攻めます。 大山先生は左金で受けて これで森安先生は56の利きが2…
20180209今日の一手 10月28日の名南将棋大会から、NさんとSさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 仕掛けのところから見てみます。 相矢倉ですが互いに玉の移動が完了していません。後手Iさんは棒銀で端攻めです。ただ、…
先手番内藤先生の手を考えます。 第1問 どう攻めますか? A 85桂 B 74角成 C 71角 第2問 これが厳しい手でした。 A 44歩 B 51飛 C 91飛 ここからは後手番大山先生の手を考えます。 第3問 粘ります。 A 42角 B 41歩 C 23角 第4問 まだまだ粘ります。 A 44玉 B…
今日の棋譜20180208 昭和59年11月、内藤国雄先生と第45期棋聖戦です。 振り飛車ブームはとうに過ぎたので、珍しい相振り飛車模様の出だしです。 内藤先生は相振り飛車もありますが、大山先生は指さないです。 石田流穴熊に玉頭位取りの対抗となりました。こ…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 何気ない手ですが、玉頭位取りの対策です。 A 64歩 B 53銀 C 33角 第2問 (後でも良いかもしれませんが)これも重要な手です。 A 45歩 B 64銀 C 33桂 第3問 64角の受け方です。 A 53金 B 42角 C 55歩 第4問 玉頭が怖い…
今日の棋譜20180207 昭和59年10月、加藤博二先生と第33期王座戦です。 大山先生の中飛車に加藤先生は玉頭位取りです。 やはり53銀というのが難物なんですね。64銀~55歩に77銀~76銀~66銀まで間に合いません。36歩と突いてけん制します。 互いに3筋に飛車が…
20180207今日の一手 10月28日の名南将棋大会から、KさんとIさんの対局です。形勢判断と次の一手を考えてください。 一昨日の一手の回答 ☆ 形勢判断をします。 先手の1歩得ですが後手に持ち歩があるのでカウントせず、損得なしとします。 玉の堅さは先手玉は…
後手番大山先生の手を考えます。 第1問 どれもあるのですが、これがかなり有力な対抗策です。 A 32金 B 42金 C 42飛 第2問 振り飛車の受けの手筋です。 A 55同歩 B 45歩 C 52飛 第3問 焦ってはいけません。 A 55金 B 55歩 C 43金 第4問 少ししくじったのです…
今日の棋譜20180206 昭和59年10月、前田祐司先生と第45期棋聖戦です。前局と間があいたのは最初のガンの手術だったはず。この年の順位戦は休場です。 大山先生の中飛車に前田先生が46歩を突くのは 加藤流の袖飛車急戦です。大山先生は42金~53金の対策。入院…